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Another side of A New Day * the RUMOR of Merman I

  1. 2014/05/27(火) 02:22:57_
  2. A New Day
From far away beyond beautiful ... SEVEN SEAs

美しい海の彼方より the RUMOR of Merman's A New Day


。・。・。・。・。・。・。 the Rumor * 7 。・。・。・。・。・。・。





自分が置かれた立場を思い出しながら、力の抜けた君を抱きしめて

下にぼんやりとプランクトンの明りに見える、離宮に近づいていた



目から絶える事無く溢れる光の粒と・・・


自分が生まれ育った この蒼い海に、いつも舞い散る小さな明り

その小さな白い・・・ 波に揺れながら漂う光景

自分の涙の光の粒が この白い明りと共に、自分の離宮の上に舞い落ちる

息を吹き返さない君の身体を抱きしめて、二人でそのまま沈んで行く

自分の国の中で、自分の離宮の上で、自分と共に育った時間までもが脳裏に浮かび

何時か二人の国になると思い描いて、毎日を過ごしてきた ________



自分・・・



産まれて気が付けば、それが当然と思って過ごしてきた

何も疑う事無く、そう育てられて・・・

穏やかな生活の日々の中、ずっとそうして過ごしてきた事は

何も疑う事無く、そう成るのだと・・・

何一つ不自由なく誰かに必ず支えられて、それでもいつの間にかには

何も疑う事無く、そう・・・

全ての責任を自分が請けなければ成らないと教えられていた



いつの間にか自分の中に生まれて育まれる様に、仕込まれて行った自分



産まれたくて産まれた訳ではないと、思い始めたのは・・・

従兄弟と騙し隠し通していく内に、毎日君の笑顔を見る度に

この心が締め付けられて・・・


とてもそれが


苦しくて・・・



何時か二人の国として・・・

そう思わなければこの人生を生きていけなくなりそうに

自分が生まれたこの環境・・・


王子として


生まれながらに、誰かに決められた自分の人生

誰にも疑う事は無い

誰が決めたのかは、自分には興味はない

ただ自分の心に日々・・・


この自分の統治しなければ成らない、自分の身に責任を背負って
この美しい蒼い海の中の全てのもの達へ、幸せを永遠に与え続けなければ成らない

疑い妬む気持ちを、殺されて・・・

育てられた自分の国に・・・


いつも明りを齎す様に舞い落ちる、白い光の粒の様に

自分の心に煌きながら、君への想いは、日々・・・ 降り積もって




苦しくて・・・



自分の感情を押し殺す様にと、育てられた

王子として・・・

誰の見方にも、誰の敵にも、成ってはいけないと


これほどまでに・・・

こう育てられた自分には起こっては成らない感情に



苦しくて・・・




「 ごめんね・・・」



力の抜けた身体を抱きしめたまま、息の無い唇をそっと指で・・・

毎朝し続けてきた手からの、最後の口付けと

握り締めたままでいた、君の首から外したピンクの宝石にも口付けをしたまま

胸に耳を寄せて目を瞑った _____________




トクン・トクン・トクン・・・



耳に聞こえる命を刻む音

その音が自分の人生の時を刻んできてくれた


この蒼く美しい海の中に生まれて何も疑う事の無かった人生を

変える様に・・・

自分の心の中に隠した時を刻む音




その音に目を瞑って聞いている、自分・・・


きっとそう・・・



自分でもそう、思える・・・


自分が今、どんなに優しい笑みでいるか・・・



「 ごめんね・・・」


自分の国で、自分の海で、自分の力が・・・

成し得なかった事・・・


自分の責任だよな _________



トクン・・トクン・・

トクン・・・・トクン・・・・


・・・トクン・・・・・



どんなにこの音を聞きながら、光の粒となった涙を、自分の離宮に舞い落として

降り積もる・・・

命を失ったプランクトンが輝きながら舞い落ちていく様に

降り積もる・・・


どんどん小さく遅くなっていく心音に心が苦しくて・・・





「 ごめんね・・・」



心が苦しいだけの自分で・・・・



君はこの自分の海で・・・

どんなに苦しかったのだろう

意識を失うまでに・・・

どんなに苦しかったのだろう


なす術も無いのかと、小さく遅くなり行く心音に耳を傾けながら

君と過ごした、この自分の海での思い出を思い返していた



君の命が終わる、この瞬間・・・



自分との事を、思い出していて欲しいと

苦しい この心の・・・底から・・・ 



愛しくて愛しくて、溢れた言葉




「 ごめんね・・・」


・・・ そんな事を思う自分が ____________ . . . .












the RUMOR of Merman II

SPACY

美海* mimi

Author:美海* mimi
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- the loves are the prince like

SO Fraternity
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